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ダウンロードとミラー

ダウンロードが遅いのは、たいていランチャーのせいではありません。まずダウンロード元を変え、そのうえでスレッド数と速度制限を検討してください。

ダウンロードはキューに入る​

「ダウンロード」を押すとタスクはキューに入り、画面全体が固まることはありません。待機中のタスクは × で削除でき、実行中のタスクはキャンセルでき、キャンセル後もキューは続行します。

ダウンロードページには各タスクの状態(待機中、ダウンロード中、完了、失敗)が表示されます。

ファイルの取得元とバージョン一覧の取得元​

設定 → ダウンロード → ダウンロード元 には独立した 2 つのドロップダウンがあります。

  • ファイルのダウンロード元:クライアント jar、アセット、依存ライブラリ
  • バージョン一覧の取得元:バージョンマニフェスト、バージョン JSON、アセットインデックス

どちらも同じ 4 つの選択肢です。

選択肢動作
公式を優先し、遅いときはミラー既定。まず公式に接続し、数秒応答がなければ BMCLAPI に切り替え
ミラーを優先中国本土のネットワークではミラーを直接使用
公式を優先まず公式、失敗したらミラーに戻る
公式のみ公式のみ使用。公式に接続できなければ失敗

カスタムファイルミラー​

設定 → ダウンロード → カスタムファイルミラー にはミラーのルートアドレスを入力できます(既定は BMCLAPI、例:https://bmclapi2.bangbang93.com)。入力すると、バージョンマニフェスト、クライアント、ライブラリ、アセットがまずそこを使い、取得できなければ通常の取得元の順序でフォールバックします。

空欄なら既定の BMCLAPI です。

ゲームディレクトリ​

設定 → ダウンロード → ゲームディレクトリ で、バージョン、ライブラリ、アセット、Mod を任意のフォルダーに置けます。空欄なら %APPDATA%\gpcl\.minecraft に戻ります。

ディレクトリを切り替えても既存のファイルは自動で移動しません。元のディレクトリのバージョンは付いてこないため、必要なら自分でコピーしてください。設定とログは引き続き %APPDATA%\gpcl にあります。

最大スレッド数​

既定は 64、範囲は 1-128 です。小さいファイルが多いときは並列度を上げると速くなりますが、上げすぎるとネットワーク機器やミラー側の制限に当たることがあります。回線が不安定なときは下げてください。

速度制限​

0 は無制限です。値を入れると、すべてのダウンロードがこの合計上限を共有します。単位は MB/s で、次回のダウンロード開始時から有効です。回線を複数人で共有している場合は下げてください。

この制限はゲームのアセットのダウンロードだけに適用されます。Java ランタイムは別のミラーから取得するため、ここには影響しません。

Java ミラー​

設定 → ダウンロード → Java のダウンロード では、清華大学、南京大学、Huawei Cloud、カスタムから選べます。選択した取得元が失敗すると自動で次に切り替わり、最後は Adoptium 公式が受け止めます。

カスタムアドレスでは 2 つの変数が使えます。

  • {v}:Java のメジャーバージョン(例:8、17、21)
  • {version}:上流の完全なバージョン番号(例:17.0.20.1_1)。上流のリリースに合わせて変わります。

例:

https://cdn.example.com/java/{v}/OpenJDK{v}U-jre_x64_windows_hotspot_{v}.zip

ダウンロードに失敗したら​

  1. 別のダウンロード元に切り替える。
  2. スレッド数を 32 か 16 に下げて再試行する。
  3. システムの時刻が正しいか確認する。大きくずれていると HTTPS 証明書の検証に失敗します。
  4. それでもだめなら、%APPDATA%\gpcl\gpcl\log の最新ログを添えてメールしてください。